Brian Rose氏、今後のイベント開催について所見を表明
NianticのIngressプロデューサーBrian Rose氏は、今後のNiantic主催のイベントについての考えを明らかにしました。
Brian’s Blog: Dec 2019 | Ingress Community Forums
要点を紹介します。
■XMアノマリーUmbraの反省点
• Umbraは、自分が目指す体験の質を満たしておらず、イベント形式の変更が必要と考える
• より多くのプレイヤーがアノマリーに貢献できる、遠隔リチャージのほかにオフサイトからの参加や、公式物販とIngressチームと交流を持つアフターパーティーの開催などを考えたい
• Nianticがイベントを主催し、収益を上げられるようにするには、イベントとしてそれなりの価値が必要
■2020年のアノマリーとその他のイベントについて
• 複数の地域で複数の日にまたがって、プレイヤーがアノマリー全体を通じてスコアに貢献できるイベントに力を入れる
• 従来のオーナメントを用いた競技や、コネクテッドセルのスコアがアノマリーに反映されるルールを検討中
• 公式のアフターパーティ、公式物販、Nianticチームと交流の機会を含むいくつかのNiantic主催のイベントを準備中。この種のイベントの最初のものは、5月9日にドイツのミュンヘンで開催される(Requiem Anomaly)
• 2020年下半期にNianticが主催するイベントは、会場の確定後に発表予定
• 2020年上半期にフラッシュポイントも開催予定。これは、より多くのプレイヤーが一緒に参加できるように設計された、拡張性と競争力がある新しいイベント形式であり、アノマリーシリーズにも貢献する
• イベントはIngressの中核であり、ゲームをより魅力的にする。最も情熱的なファンを引き付け、コミュニティを結び付けるもの。2020年にはさらに拡張性と競争力があるイベントを実現したいと考えている
- イングレスのプレイヤーが最も多い国で、Niantic主催の集客型イベントをいくつか開催する
